初めて出会う音

キャンセルが沢山出た6月のレッスン。


「それならいっそ少人数だからできることを」と急遽ミュージックベルに触れてもらうことにしました。


普通小さな子どもに与える際は叩くタイプの簡易版を使いますが、振って音を出す本格的なタイプを使用しました。

断然こちらの方が良い音です。



まず楽器を見せずに音だけを聞いてもらいました。


初めての響きに動きが止まり、全身で音を感じる子どもたち。



楽器が登場すると

触りたい  触りたい  やってみたい 

一気に楽器への思いが爆発。



その前に触れる時のお約束をしっかり確認。


この楽器は繊細なので特に注意が必要です。


それなら子どもに触れさせるなということですが「だからこそ」 触れてもらいたい。


1人ずつ順番にベルを鳴らします。
「並ぶ」について説明をしながらの実体験。

並ぶってワクワクしながら順番を待つことだということがきちんと伝わる活動になりました。

気がつくとちゃんと列を作り順番を待てるように。



円になって一つのベルを回す活動もしました。

左に見えているのは私の膝です。

私やお母さんの手伝いがなくても自分達だけで上手に順番に鳴らしていました。

最初のワチャワチャが嘘のよう。


どうすればより綺麗な響きで音が鳴るか工夫をしている様子もうかがえました。


全身で感じて
興味を持ち
楽器の特性を知り
音を出す

この巡りが
私の理想です。


Shinobu Tsumura

関西在住のソプラノ津村しのぶです。 演奏とリトミック、音楽レッスンをしています。

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